答え 


 たとえば支台築造用コンポジットレジンでコア部を製作するとき、歯冠部の形を築盛しやすくする(硬化するまで、たれないようにする)ために使用する「支え」となるものです。既製のものでは、セルロイドストリップス、築造用のキャップやポリクラウンの内面などを利用し、間接法(技工室で作るなど)では、模型上にて即重レジンで製作したりします。