お知らせ

デンタルシンポジウム「近未来の歯科医療のすがた」-デジタルデンティストリーの世界(CAD/CAM)- を開催しました。

2016/11/21REPORT

大阪歯科大学では、平成29年4月から牧野学舎に医療保健学部を開設することについて、平成28年8月31日付けで文部科学大臣から認可を受けました。これを記念し、10月30日(日)にホテル日航大阪において、「近未来の歯科医療のすがた-デジタルデンティストリーの世界(CAD/CAM)-」と題しましたシンポジウムを開催しました。

始めに、本学の川添堯彬理事長・学長から開会のあいさつがあり、その後、4名の講師からご講演をいただきました。各先生のご講演の後には質疑応答があり、それぞれ活発なやり取りがありました。

最後に、本学の田中昭男副学長から閉会のあいさつがあり、シンポジウムは盛況のうちに終了しました。

当日は、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士などの歯科医療に携わる方のほか、歯科医療に関心を持つ社会人、高校生のご参加をいただきました。ご参加いただいた方に御礼申し上げます。

今後、医療保健学部においては、多職種が連携するチーム医療にも参画できる高度な専門知識・技能、治療への熱意、患者さん目線の思いやりを併せ持った口腔保健学士(歯科衛生士)・口腔工学士(歯科技工士)を輩出していく所存ですので、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

 

講師の方のご氏名・講演内容は次のとおりです。

小正  裕 <大阪歯科大学副学長>

「超高齢社会における新しい歯科医療人の活躍」

全身の健康とお口の健康の関連性を軸に、口腔リハビリテーション、多職種連携及び訪問歯科診療というこれからの歯科医療人の活躍の場について解説

 

鈴木 真弥 氏 <シロナデンタルシステムズ株式会社>

「デジタル歯科医療の新世界」

バーチャルペイシエント(動く患者さん)での診査診断から治療オプションへの拡がり

 

樋口 鎮央 氏 <和田精密歯研株式会社常務取締役>

「デジタル技術の活用で大きく変わる歯科医療」

技工的立場から現状、弊社で取り組んでいるCTシュミレーションからCAD/CAM技工(切削&3Dプリンターによる製作)までの歯科医療技術の変革と環境を含めた技工の現状と展望

 

荒井 昌海 氏 <医療法人翔舞会理事長>

「歯科治療の最前線~歯科治療を変えるテクノロジーが働き方を変える~」

CAD/CAMの発達は、技工士はもちろん、歯科医師たち、歯科業界の働き方をスマートに変えていく