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ご挨拶

清水谷 公成(大阪歯科大学歯科放射線学講座 主任教授)

NPO法人日本歯科放射線学会 第17回臨床画像大会を開催するにあたり、大会長としてご挨拶申し上げます。先ずは、本大会を大阪の地で開催する機会を与えて頂きました学会会員各位に心から感謝申し上げます。
さて、NPO法人日本歯科放射線学会では平成24年10月26日(金)~27日(土)の2日間、大阪国際会議場にて第17回 臨床画像大会を開催する運びとなりました。本大会は歯科における画像診断および教育の質の向上を目指して、1年毎に開催されています。そしてこの度、大阪での開催の運びとなった次第です。本大会は歯科放射線領域の画像診断における学術発表や講演が約45題程度で、参加者数は200名前後の集まりとなっています。第17回の本大会の開催にあたっては、協力学会として日本口腔外科学会と日本臨床口腔病理学会の支援も得て、鋭意準備を進めているところであります。
一方、今回の大会の第1日目の特別講演には「放射線治療の診療の質と基盤」と題して大阪府立成人病センター放射線治療科主任部長(大阪大学医学部名誉教授)手島昭樹先生に長年のご経験から、診療の質の向上を目指して、また、人材育成のためのノウハウをご教示頂く予定をしております。シンポジウムでは難治性骨髄炎の画像診断について-予兆像を探る-をテーマに4名のシンポジストにご講演頂く予定です。同シンポジウムには松本歯科大学 田口 明教授にコーディネータをお願いし、最近注目視されていますビスフォスフォネート系製剤による顎骨壊死における画像診断、治療に至るまで俯瞰的な視野でとりまとめて頂くようご依頼申し上げております。第2日目のランチョンセミナーでは大阪大学大学院医学系研究科放射線医学講座講師の大須賀慶悟先生に「血管腫・血管奇形の診断とIVR治療の役割」をテーマに頭頸部・口腔領域の症例を中心に、画像診断やIVR治療の実際について解説して頂く予定です。加えて、本学会の原点、かつ診断研の目玉でもありますフイルムリーディングもコンテンツに含め、画像診断の能力アップの一助にすべく企画・立案しているところです。
本大会が有意義なものとなりますよう講座員一同開催にあたり鋭意努力してまいりたいと存じます。今後とも、皆様方のご支援と多数の先生方のご参加をお待ち申し上げ、大会長のご挨拶とさせて頂きます。

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