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講座・教室案内

各講座・研究室の一覧(23講座、10教室)です。
研究活動、講座紹介、研究業績、および教員を紹介しています。

講座・教室紹介、教員紹介

わが国の平均寿命は、欧米が約百年もの長い歳月をたどって伸びてきたのに対し戦後40年間で急速に25歳も伸び、世界一の長寿国となっています。このような社会環境の中で高齢者医療は、従来の一般医学の一部ではなく、高齢者専門の老人医学が必要であり、既に積極的な老人医療が進められています。老人医学の目指すものは、単に生命を延長せしめることではなく、晩年における健康を維持し、老化に伴う進行疾患を予防し発症を防止することであります。これは寝たきりや認知症あるいは健康を損なった状態で長生きするのではなく、良質な生を全うするという意味であります。高齢者医療の充実には、私たちが担当している歯科領域の積極的な参加が極めて重要であります。私たちの学生教育に対する目標は、高齢者固有の特徴や顎口腔系の加齢変化を踏まえた歯科医療、高齢者の口腔状態と全身の健康状態との関連の理解、摂食・嚥下障害を持つ高齢者や高齢有病者への適切な対応、さらには、総合ケアー医療チームの一員としてコ・メディカル、コ・デンタルの仕事内容も理解できる歯科医師の育成です。

教授 小正 裕
准教授 高橋 一也
講師 伊崎 克弥、樋口 裕一、柿本 和俊、小野 圭昭
助教 井上 太郎、川本 章代、田中 栄士

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研究活動

高齢者歯科学講座の研究は、理工班、組織班および機能班に分かれて行っています。

主な研究テーマは、

  1. 補綴装置のレーザによる加工、チタンの歯科応用、新しいセラミック材料の開発および床用材料に関する研究
  2. 補綴処置に対する周囲諸組織の適応様式を知る目的で、電顕組織学的、組織化学的ならびに生化学的な検索
  3. 高齢者の顎口腔機能の維持・回復を目的として、顎運動、筋活動、嚥下時の動態解析、補綴処置時のストレス評価および顎顔面の三次元計測
  4. 高齢者の生理学的・形態学的特徴を明らかにする目的で、摂食・嚥下困難な有病高齢者のリハビリテーションや補綴治療時に必要な基礎データの検討
  5. 臨床研究では高齢者の口腔ケア、ドライマウスおよび顎顔面欠損による構音・摂食嚥下障害について補綴学的見地からの検討

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教育・研究業績

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