各講座・研究室の一覧(23講座、10教室)です。
研究活動、講座紹介、研究業績、および教員を紹介しています。
近年、高齢者の歯科受診率が増加し、また心身障害者の歯科治療も積極的に行われるようになったことなどから、歯科臨床における歯科麻酔科医の活動分野は手術室での麻酔管理のみならず、全身疾患をもつ患者に対する全身管理、口腔領域の疼痛治療、歯科治療時に発生する全身異常に対する救急処置など多岐にわたっています。臨床におけるその業務内容は、大きく中央手術室部門と外来部門の2つに分けられ、中央手術室においては,主に口腔外科手術の全身麻酔を含む全身管理を担当しています。一方、外来部門は、全身疾患などを有する有病歯科患者の全身管理や発達障害者の麻酔による行動調整などが行えるシステムを確立しています。すなわち、全身管理モニタ機器を使用した上での歯科治療や、各種薬物を用いた鎮静法下での治療など、歯科各科の主治医と協力しながら安全で快適な治療を目指しています。さらに、口腔・顎・顔面領域のペインクリニックとして、薬物療法、神経ブロック、ハリ治療などを積極的に行っています。研究面でも、臨床に直結した問題を研究テーマに選び,それを再び臨床にフィードバックできることを目指しています。
| 教授 | 小谷 順一郎 |
|---|---|
| 准教授 | 佐久間 泰司 |
| 講師 | 百田 義弘、杉岡 伸悟 |
| 助教 | 加藤 裕彦、橋本 佳代子、讃岐 拓郎 |
歯科麻酔学は急性期における全身管理を専門とするため、研究活動も、口腔手術の特性に基づいた麻酔管理法、全身管理法の基礎・臨床、痛みの基礎と臨床など多岐にわたっています。現在、当講座で行われている研究テーマは、以下のようなものがあります。