弓心会 OB・OGの方へ

弓心会の概要

射徳

二十周年記念誌の表紙『射徳』は、岡本行正師範の直筆です。その後、五十周年記念誌の表紙にも使わせて頂き、弓心会の記念誌名として定着しています。

 昭和34年7月に塚本勝彦、北山茂博、杉江利光君の同期生(大学12回)3人が帰省で準急『比叡』に乗り合わせたのが、弓道部の始まりでした。その後、同好会を立ち上げ、昭和36年4月には正式な体育会弓道部になりました。
創部7年目(昭和42年4月)、大学15回生の卒業を待って総勢19名でOB会(後の弓心会)が松坂屋百貨店(現在:シティーモール)の中華料理『竜門』で開かれ、弓心会が産声をあげました。現在では、この弓心会も、現在では200名近い大きな組織になってまいりました。
活動内容は、現役部員の活動強化と支援および卒業生の懇親を深めて、歯科界および弓道部の発展に尽力しています。

昭和36年夏期合宿(紀州鉱山弓道場)

弓心会創設メンバーの顔(塚本勝彦、北山茂博、杉江利光先生)がみられます。