高校生応援ソング｜大阪歯科大学看護学部開設

ODU医療人応援プロジェクト

高校生応援ソング＆
ミュージックビデオ

2020年、未知のウィルスに翻弄され、私たちの生活は一変しました。

それは高校生活も例外ではありません。
臨時休校、オンライン授業、部活動の禁止、体育祭・文化祭・修学旅行etc…
中止、縮小、変更等、手探りのなかで、「なんとか生徒たちにこれまでと変わらない学びを」
高校の先生方の思いとご苦労は計り知れません。

同じ高校なのに、同じクラブなのに、「先輩たちの当たり前」と「自分たちの当たり前」が異なる3年間。
不安で見通しの立たない、大人だって戸惑う状況—
そんな中にあって、さまざまな進路のなかから、医療人を志す高校生がいます。

予測困難な時代にあって、医療人を志すすべての高校生と受験生を支える高校の先生、保護者の皆様、
そして、日々、保健・医療・福祉の最前線で働くすべての従事者を応援する。

大阪歯科大学は、「博愛と公益」という創立者の医療人育成にかけた思いに立ち返り、
このプロジェクトを企画しました。

bestie

わたしたちが高校に入学したとき、
世の中はすでにコロナ禍でした。
思い描いていた高校生活とはちょっと違うけど
マスクのある生活が最初から普通だし。
たぶん、卒業までこんな感じ。
修学旅行も、放課後もどの写真も「マスクあり」で
「顔半分」の思い出がもはや、ふつう。
わかってるけど。なんか、ほんま、損してるなーって。
なんでやねんって思う。
それでも高校生活謳歌したいって思ってるのに
もう「進路」考えるって？
うちらの青春はどこいってん！？

まだ考えてないと思ってたけど、
うちのベスティ（親友）は、めちゃ偉くて。
看護師を目指すと言う。
世の中が思いもよらないことに直面して、
誰もが健康や命の尊さを感じてる。
そんな時代に看護師をめざす君は
強く、やさしい。
これは、そんな君への応援歌です。
Dear my bestie

応援ソング＆ミュージックビデオ
制作協力メンバー

Music

Song, Words & Programming: maco (LIKALIFE)

Vocal: Ayako Nishiyama

Guitar: mocchan (LIKALIFE)

Chorus: 大阪音楽大学ポピュラーエンターテイメント専攻・コース学生有志
大阪歯科大学教職員有志

Mix Engineer: 田中大樹（極楽スタジオ)

Video

Cast: 京都聖母学院高等学校　アンバサダー
京都聖母学院中学校・高等学校　ダンス部・コーラス部の皆さま

Choreographer: 森本絢子

Shooting Location: 学校法人聖母女学院　京都聖母学院中学校・高等学校

Creative Director: 根来真一郎 (ETINCELLE)

Director: 岸本大士 (WORKAHOLIC)

Cam:岸本大士 (WORKAHOLIC) / 森田亘輝 (WORKAHOLIC)

Editor: 角田洋雅(ETINCELLE)

Production Manager: 須賀友嗣 (U-TEAM)

ローケーション・撮影協力高校

2023年に創立100周年を迎える学校法人聖母女学院が擁する京都聖母学院中学校・高等学校は、1952年の開設以来、「愛と奉仕と正義」を建学の精神として、家族のため、友のために、また社会において、真理の中に人々の心を結ぶ教育を行ってこられました。特に、京都聖母学院中学校・高等学校様は、「未来を生きる力を育てる」ことに注力されており、カトリックの伝統的な精神に基づき、 ①他者を思いやる、②隣人を支える、③社会貢献に取り組む、の3つの取り組みを大切にされています。大阪歯科大学とは、2022年5月に「高大連携・接続教育の協力に関する協定」を締結し、「人的・物的資源の交流・活用を通じて新たな学びの場を創造し、教育内容の充実と学生・生徒の資質向上を図る」ことを趣旨として、ESD活動^※を共に推進してきました。このODU医療人応援プロジェクトのひとつである応援ソングとミュージックビデオの制作にも趣旨に賛同くださり、撮影にご協力くださいました。

※ESD(Education for Sustainable Development)：持続可能な社会の創り手を育む教育。大阪歯科大学では、SDGs推進活動のひとつとしてもESDを積極的に推進しています。

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