超高齢社会の進行とともに、健康寿命の増進のためには口腔の管理や適切な指導がますます重要となります。そうした中、歯科衛生士はいよいよ重要で働きがいのある職業になってまいります。
本研修センターは、厚生労働省の委託を受け、特に近畿2府4県にお住まいの歯科衛生士の方々にさらに活躍していただきたいということで発足いたしました。
その目的は、新人と離職歯科衛生士の資質を向上させ、就業意欲を高めることで離職を防止するとともに、復職を希望する歯科衛生士を支援し、近畿圏における歯科衛生士の不足を改善し、住民の口腔の健康に寄与することです。
ぜひ本研修センターを利用し、活動の幅を広げていただければと思います。
歯科衛生士研修センター長 山本 一世
終了にあたり、研修生の皆さんからの寄せ書きをご紹介します。
2022年度 第3期生のお申し込みの受付期間は、9月26日(月)~10月25日(火)までです。
【受付終了しました】
終了にあたり、研修生の皆さんからの寄せ書きをご紹介します。
2022年度 第2期生のお申し込みの受付期間は、5月23日(月)~6月27日(月)までです。
終了にあたり、研修生の皆さんからの寄せ書きをご紹介します。
2022年度 第1期生のお申し込みの受付期間は、1月17日(月)~2月22日(火)までです。
2021年度3期生のお申し込みの受付期間は、10月8日(金)~10月31日(日)です。
終了にあたり、研修生の皆さんからの寄せ書きをご紹介します。
2021年度2期生のお申し込みの受付期間は、6月7日(月)〜6月30日(水)です。
終了にあたり、研修生の皆さんからの寄せ書きをご紹介します。
2021年度1期生のお申し込みの受付を2月5日(金)から開始いたします。
申込受付期間は、2月5日(金)〜3月4日(木)です。
終了にあたり、研修生の皆さんからの寄せ書きをご紹介します。
終了にあたり、研修生の皆さんからの寄せ書きをご紹介します。
終了にあたり、研修生の皆さんからの寄せ書きをご紹介します。
2019年度1期生の皆さんからの寄せ書きをご紹介します。
2019年度1期生の研修は6月末をもって終了しました。
終了にあたり、研修生の皆さんからの寄せ書きをご紹介します。
12月3日、「第1期歯科衛生士復職支援・新人研修」が大阪歯科大学附属病院内の歯科衛生士研修センターで始動しました。
基礎研修 | 臨床研修 | ||
---|---|---|---|
2022年度 | 第1期生 | 2022年4月 | 2022年5月〜6月 |
第2期生 | 2022年8月 | 2022年9月〜10月 | |
第3期生 | 2022年12月 | 2023年1月〜2月 |
※新型コロナウイルス感染症の影響により、研修の中断および延期になる可能性があります。予めご了承ください。
受講希望の方・受講を検討中の方は「受講相談・申込フォーム」※からお申し込みください。
※2022年度第3期生の申込期間は2022年9月26日(月)~10月25日(火)までです。
【お申し込み期間は終了いたしました。】
必要書類を郵送してください。
●提出書類締切日/2022年10月27日(木)必着 ※
※締切日に間に合わない場合は、説明会及び面接当日(10月30日(日))にご持参ください。
歯科衛生士研修センターで、研修の説明会と面談(1人5〜10分程度)を行います。
2022年10月30日(日)
●説明会/午前10時から ●面談/午後1時から
※コロナウイルス感染症対策として以下の内容について、ご協力をお願いいたします。
・ご来場前に検温の上、お越しください。体調がすぐれない方・平熱を僅かでも超える発熱がある方は、ご参加をご遠慮願います。
・会場に手指消毒用アルコール消毒液をご用意していますので、手指消毒をお願いいたします。
・必ずマスクの着用をお願いいたします。
受講決定後、学びたい内容に沿ったプログラムを作成いたします。
開校式・オリエンテーション
2022年12月1日(木)午前9時30分から
受講開始
随時、専門スタッフがサポートします。
(2022年度第3期生の研修期間は、2022年12月1日(木)~2023年2月28日(火)までを予定 ※しています。)
※新型コロナウイルス感染症の影響により、研修の中断および延期になる可能性があります。予めご了承ください。
研修終了後、必要な研修課程を受講した方に修了証をお渡しします。
専門基礎研修では、歯科衛生士の専門性を発揮し、業務を確実にこなすための「基礎的理論の理解」とともに「基礎的技術の修得」を目指します。
具体的には、必修と選択に構成されています。
必修では「歯科衛生過程に基づく口腔健康管理」「スケーリング・ルートプレーニング」「歯科材料・機器・診療補助」「口腔機能リハビリテーション」「訪問歯科診療」「感染予防」「医療コミュニケーション」「医療安全」の科目があります。
選択では「全身管理」「周術期の口腔機能管理・ 口腔インプラント」「保険診療と診療報酬」「電子カルテ」「歯科英語実践講座」の科目があり、ご希望に合わせて組み合わせて受講することができます。
臨床研修では、講義で学んだ内容をシミュレーターなどを用いて実践することにより、歯科衛生士としての技術修練を行い、実践的な臨床能力を養成します。
臨床研修では、専門基礎研修で培った技術を本学附属病院での歯科臨床の場面で研修します。
臨床研修は1~2ヶ月間の期間を設けています。
1診療科の研修期間は5日以上とし、ご本人の希望に応じ3診療科(15日間)までを選択することができ、日程を組みます。
新人はこれからのキャリア形成のために、復職希望者は自信をもって歯科衛生士として輝くために、本学附属病院のスタッフが指導し、サポートします。
当ホームページ内の「受講相談・申込フォーム」※からお申込みください。
お申込み確認後、センターよりご連絡いたします。
※2022年度第3期生の申込期間は2022年9月26日(月)~10月25日(火)までです。
【お申し込み期間は終了いたしました。次期募集までお待ちください。】
ご自身の状況に合わせて、学びたい内容に沿った研修を受講していただくことが可能です。
無料です。
なお、2023年度以降に実施される研修については、未定です。
詳しくは2022年度第3期歯科衛生士の復職支援・新人研修プログラム募集要項の「8.研修料」をご参照ください。
お申し込みいただいた後、センターにて面談を行い、研修プログラムの作成をお手伝いいたします。(研修の進め方参照)
研修プログラムは、専門基礎研修(講義・基礎実習)、臨床研修で構成されます。
2022年度第3期生の研修期間は、2022年12月1日(木)~2023年2月28日(火)までを予定 ※しています。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、研修の中断および延期になる可能性があります。予めご了承ください。
それ以降の予定については、随時ホームページにてお知らせします。
専門基礎研修プログラムは、必修では「歯科衛生過程に基づく口腔健康管理」「スケーリング・ルートプレーニング」「歯科材料・機器・診療補助」「口腔機能リハビリテーション」「訪問歯科診療」「感染予防」「医療コミュニケーション」「医療安全」の科目があります。
選択では「全身管理」「周術期の口腔機能管理・ 口腔インプラント」「保険診療と診療報酬」「電子カルテ」「歯科英語実践講座」の科目があり、ご希望に合わせて組み合わせて受講することができます。
臨床研修プログラムは、1~2ヶ月間の期間を設けています。1診療科の研修期間は5日以上とし、ご本人の希望に応じ3診療科(15日間)までを選択することができ、日程を組んで実習することができます。
本研修では、研修参加時の予期せぬ事故やトラブルに備え、歯科衛生士賠償責任保険等の加入を推奨していますので、臨床研修前には是非加入しておいてください。未加入で本学での手続きをご希望の場合は、2022年12月1日(木)の研修オリエンテーションでご案内します。
本学附属病院で臨床研修に参加するにあたり、医療関連感染を防止するため、下記の項目について、抗体保有の証明またはワクチン接種の証明が必要となります。検査結果報告書を持参され、検査項目を満たしている場合は、血液検査を免除させていただきます。もし、この証明がない場合は、本学附属病院で血液検査※ができます。(※12,000円程度(税込)の費用負担が発生します。)
【項目】
麻疹、風疹、水痘、ムンプス、B型肝炎
詳しくは、2022年12月1日(木)の研修オリエンテーションにてご説明します。
研修終了後、必要な研修課程を受講した方に、修了証を授与します。