target="_blank"大阪歯科大学

次の100年を創る
医療系総合大学への挑戦

2024年4月 開設※設置構想中
大阪歯科大学
看護医療学部(仮称)

2025年とそれ以降の社会の課題に対応するため、
「看護」という新しい領域に挑みます。

2025年、いわゆる「団塊の世代」が75歳以上、後期高齢者となります。 4人に1人が高齢者、世界でも例のない時代の到来です。 超高齢社会を迎えることによる「2025年問題」は、雇用や医療、福祉といったさまざまな分野に影響を及ぼすことが予想されています。 なかでも医療費や介護費の増大、医療従事者の不足は大きな課題です。

創設から110年にわたって医療人育成の一翼を担ってきた本学だからこそ、国民の健康な暮らしを実現できる人材育成で、貢献したいと考えます。 治療はもちろん、「予防」や「ケア」によって健康寿命の延伸に寄与できる歯科医療が、多職種連携において果たすべき役割は大きいものです。 そこで、保健・医療・福祉サービスに関わる専門職の領域を新たに拡大し、個々の専門職の自律的な専門性の発揮が求められる多職種連携において、要となる「看護職」の養成に挑みます。

学びの特徴

多職種連携のパートナーとして
“協働する力”を育成

(取得資格)※すべて予定

  • 看護師国家試験受験資格
  • 保健師国家試験受験資格

看護は、患者本人やその家族も含めて「生活者」ととらえてケアを行います。 時間をかけて患者さんを観察し、病気とともに生きる方策を発見し、それぞれが日々生活している場でよりよく生きる、自立への支援を行います。

ひとりの生活者としての患者さんのニーズを重層的・複合的にとらえることができる看護職は、個々の専門性を連携・協働して行う「多職種連携」「チーム医療」において「要(かなめ)」となる存在です。

一人ひとりが自立した暮らしを維持し、
最期まで自分らしく生きることを支える医療とケア

「人生100年時代」と言われるようになりましたが、実は平均寿命と「介護や支援を必要としない自立した生活を過ごせる期間」である健康寿命の間には、 男性では約9年、女性では約12年の差があります。最期まで、自分らしく生きることを支える医療とケアの実現には、多職種連携は欠かせません。

たとえば、歯科を訪れる患者さんの中には「噛(か)めなくなった」と病状を訴える方がおられます。 高齢化が進む日本では、噛(か)めなくなった原因が「歯ではない」患者さんが増加しています。さまざまな視点で患者を注意深く「観察」し、アセスメントすることで見えてくる本当の原因。
多職種連携の本質はここにあるとわたしたちは考えます。

多くの目で観察し、気づくこと。
悪化を予防できる段階で介入することが健康寿命延伸につながります。

患者さんは痛みや不快な症状が出てから、又は「食べられない」状態になったところでようやく歯科を訪れます。多職種と連携することで「悪化を予防できる段階」で歯科医療が介入できたら…

多職種間での意見交換を通じて、必要な視点を包括的に捉えることができれば、フレイル(身体的機能や認知機能の低下が見られる要介護の手前の状態)の進行を止められる可能性は各段に上がります。

口の健康は「食べる」「呼吸をする」という身体的健康に加えて、「話す」「コミュニケーションをとる」という、社会的な健康、いわば「心の健康」につながります。 心身ともに健康な状態を維持する、生きることそのものを支える看護と歯科医療の連携で、新たな医療人育成をめざします。

 

同時開設(予定)

地域連携・実践研究センター(仮称)

すべての看護職のキャリアに寄り添う「教育拠点」を目指して

看護医療学部(仮称)、歯学部、医療保健学部、の教育・研究を生かした看護実践教育の機会を設け、在学生や本学の卒業生だけでなく、 地元地域で働く医療・福祉従事者のキャリア支援や卒後のフォローアップ、復職支援の実施を構想しています。

また、オンライン講義として全国に向けた配信で「歯科・看護・福祉」というこれまでにない地域連携・多職種連携に関する教育コンテンツを発信する“教育拠点”としての活動を目指します。

※内容は予定であり、変更が生じる場合があります。

看護医療学部(仮称)の構想内容についてのお問い合わせ先

学校法人 大阪歯科大学
法人事務局大学企画部(担当:辻・細井)

TEL:(072)864-3201

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