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大阪歯科大学

米澤 美保子先生

米澤 美保子

Mihoko YONEZAWA

口腔保健学科 / 社会福祉士コース

講師 / 社会福祉士

担当科目

ソーシャルワーク論Ⅰ
ソーシャルワーク論Ⅱ
ソーシャルワーク論Ⅲ
ソーシャルワーク論Ⅳ
社会福祉演習Ⅳ
社会福祉演習Ⅴ
社会福祉実習指導Ⅰ
社会福祉実習指導Ⅱ
社会福祉実習指導Ⅲ
社会福祉実習Ⅰ
社会福祉実習Ⅱ
社会福祉実習
医療人キャリア形成論
口腔保健学総論Ⅰ

経歴・業績

研究者データベース

研究テーマ

実践力を習得するには実習教育をどのようにすればいいのか?

社会福祉士として必要な実践力を実習において習得するために、実習教育はどのようにすればいいのかをテーマに考えています。実習は専門職が実践している社会福祉の現場という環境に身を置き、「実際」を通して実践力を学ぶ非常に貴重な機会です。社会福祉は目に見えるもの、見えないものを総合的に考えて実践します。実習という限られた時間の中で、このような実践力を習得するには実習教育をどのようにすればいいのかを考えることは非常に大事であるので、このテーマに関心があります。文献や実習で、新しい発見があった時は楽しさを感じます。

担当授業を紹介します

社会福祉演習

社会福祉演習という科目は、教員の話を聴くというのが主ではなく、講義系科目での学びや現場での実習の経験を基に考えたり実践してみたりすることが主となります。
私が担当する社会福祉演習は3年生で受講します。3年生の夏休みに24日間、社会福祉の現場で行われる実習があります。実習前の前期では、地域にどのような困りごとがあるのか、どうすれば解決の方向に向かうのかということを学びます。実習後の後期では、実習での経験や学びをそれぞれが発表し、そのことを基にして対人援助職としての学びを深めていきます。

先生のイチオシ

散歩

1万歩越えを目標にしています。平日は難しいですができるだけ歩くように努めています。散歩のいいところは、激しい運動のように体への負担が少なく気軽に取り組める、服装も気楽、運動不足解消、ストレス発散、汗をかける、お金がかからない、人間ウォッチング、お店発見、道発見、頭の中に地域の地図が描かれていくなどなどです。