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大阪歯科大学

大阪歯科大学 社会連携・社会貢献の方針

 大阪歯科大学は、建学の精神である「博愛」と「公益」を基調として、100年を超える歴史の歩みの中で、15,000人以上の歯科医師を輩出し、国民の福祉に大きく貢献してきた。

 強い使命感と多くの能力ある人材を養成してきた歯科医療総合大学として、今後も社会連携・社会貢献を推進するため、以下の方針を定めるものである。

  1. 常に時代の変化に即応した高い公共性と信頼性の確保を図り、建学の精神に依拠して、教育・研究・臨床の各分野の多彩な成果を「大阪歯科大学公開講座」 「大阪歯科大学附属病院健康セミナー」 の開講を通じ、積極的に社会へ還元することに努める。
  2. 附属病院としての臨床教育、先進医療、地域医療の拠点という3つの機能の発展・充実を図り、医療情報をホームぺージに発信する 。
  3. 本学の持つ特色ある実績を基に、楠葉学舎が所在する枚方市、近隣大学、企業等との連携事業を推進する。また、国内の他の大学や研究機関との交流を促進し、人々の口腔の健康・全身の健康の維持向上に寄与する。
  4. 多様な社会人に対する生涯学習の拠点として、本学の特色を生かしたセミナーを開講していく。
  5. 諸外国の大学等との相互教育、研究の充実を図り、本学の教員・学生の資質向上と国際的視野を有する人材の育成を目指す国際交流を推進する。
  6. 社会福祉体験学習やボランティア活動を支援し、学生の自主性を養う。