大阪歯科大学
歯科技工士をめざす4年間
思いきり笑う、食べる、話す。
口は、しあわせの入り口。
それをささえる歯科技工士には
歯をつくるだけでなく
もっと人の役に立てる可能性があるはず。
口腔工学科での4年間の学びは
視野をひろげ、人脈をひろげ、できることをひろげる。
だから、将来活躍したいフィールドへの
入り口も、きっとひろがる。
大阪歯科大学で過ごす
4年間で
Campus Life
興味や視野が、ひろがる
大学で学ぶメリットって?
将来どんな活躍ができるの?
オープンキャンパスで出会った先輩に
歯科技工士についての
疑問や悩みに答えてもらいました。
軽音楽部での活動や臨床実習などを通じて、他学部の学生と積極的に交流。オープンキャンパスのスタッフとしても活躍中。
・大手の歯科技工士で技術を磨く
・いずれは審美の分野で活躍したい
・歯科医師や患者から信頼される技工士になる
医療現場で活躍する母親の姿を見て歯科技工士に興味を持つ。福祉や医療全体のことを幅広く学びたいが、どの進路を選ぶかまだ迷っている。
・地域の福祉施設での活動
・ボランティア活動
・他の学部・学科の学生との連携
交流編~学科を越えた人間関係~
先輩はどうして大阪歯科大学に
入学したんですか?
学生のうちの4年間は、将来のためにもいろんな人たちと交流しておきたいの。わたしは軽音楽部で将来の歯科医師、歯科衛生士、看護師になる仲間とバンドを組んでるのよ。
他にもこんな交流
- オープンキャンパススタッフ
- 大学祭実行委員
- 対人支援系などボランティア活動
- 卒業後もOB・OGとの交流
- 臨床実習など
僕ならテニスも続けられるし
人間関係もできて一石二鳥!
教養編~社会で生きる土台づくり~
先輩は4年間で何を学ぶんですか?
専門知識や技術だけでなく、幅広い教養で視野を広げよう。
わたしは将来にきっと役立つ「英語」と、「医療現場でのコミュニケーション」の関連科目でスキルを磨いているのよ。
将来の幅をひろげる力が就職にも生きる
- 将来の現場で日常的に直面する答えがない問題に対応する、思考・判断・解決力を養います。
- 常に進化する医療業界の中で変化に対応するために、さまざまな教養も身につけます。(コミュニケーション、語学、情報科学、統計学など)
- 臨床実習や研究にも近い環境。
主な就職先(例)
- 本学附属病院
- 総合病院
- 歯科診療所
- 歯科技工所
- 大学・学校(教員)
- 歯科関連企業
- その他(進学等)
歯科技工士といっても働く環境もいろいろなんだ。じっくり考えなきゃ。
専門性編~将来の幅をひろげる~
実は歯科技工士になりたい気持ちも不安も、両方あるんです…。
私は「ITパスポート」を取るつもり。情報・テクノロジーはこれからの社会でも重要だと思うから。
「社会福祉士」とダブルで国家資格をめざす友達もいるのよ。
他にもこんな資格
- 「メディカルクラーク ®」(医療事務職)
- 「医療情報技師」(医療システム企画・開発等)
- 「ITパスポート」(AIやビッグデータ活用)
いろんな可能性が広がりそう!
僕なら「福祉」と「データ分析」とか興味あるかも!
資格以外にもいろんな興味を深めて
自分の「強み」に!
Campus Life
人生設計が、ひろがる
興味があることや得意なことを深めて
歯科技工士としての
自分らしい「強み」を発見!
歯科技工士興味分野
歯科技工士デジタル
最先端技術を駆使して
ものづくりをアップデート
医療の場でも、進歩が目覚ましいデジタルテクノロジー。最新の3Dや将来的にはAIも活用しながら、質の安定化と業務効率化を実現する次世代の歯科技工士に。
歯科技工士情報
ITやデータ活用スキルで
より多くの人を健康に
ビッグデータを活用した患者さんのニーズ分析や新たな治療プランの提案など、ITを駆使してより良い歯科医療の発展をリードする。
歯科技工士スポーツ
口腔からアスリートの
パフォーマンスを高める
競技やその人に合わせたマウスピースで、安全性とパフォーマンス向上に貢献。いびき対策や睡眠改善など、目的に応じて活用の場がひろがる。
歯科技工士審美
より自然に近い口元で
人生にもっと笑顔を
治療にも見た目が重視される時代。
セラミックなどを用いてより自然な歯の色にしたり、キレイな歯並びを実現。いろんな世代の方々の、明るい笑顔を支える。
歯科技工士福祉
医療・福祉の
つなぎ役として
質の高い暮らしを支える
医療と福祉の両方に精通し、地域で多職種連携の要となる。
歯科技工士研究
研究者・指導者として
次の世代の
歯科技工士を育成
医療現場で技術を磨き、大学院では未知への研究に挑む。そして将来は教育機関での指導者として、歯科技工の道をつないでいく。