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大阪歯科大学

日時

5月18日(土)14:00~16:00

会場

大阪歯科大学 創立100周年記念館

医療保健学部生涯学習委員会は、これからの社会の変化を見据え、総合テーマ「これからの歯科保健医療と医療人像を考える」と題し、企画を行なっております。

第3回生涯学習セミナーを、2019年5月18日(土)に、天満橋キャンパス創立100周年記念館4階大講義室で開催する運びとなりましたので、ご案内いたします。

今回のセミナーは、「患者さんの笑顔がみえる歯科技工士を目指して〜ドイツの最新歯科事情〜」と題して、ドイツで活躍されている大川友成氏をお招きし、大川氏が目指している「患者本位の歯科医療」と合わせて、ドイツの最新歯科事情についてご講演いただきます。

講師である大川友成氏は、ドイツの歯科技工士マイスターの資格をお持ちですが、ドイツ歯科技工士マイスターになるまでの経緯やそれに伴う人の繋がりの重要性、そしてまた、ドイツ歯科業界の移り変わりについてお話ししていただきます。
また、臨床症例を紹介しながら、ドイツの保険制度やコミュニケーションの重要性について、また失敗談などを踏まえながら最新歯科技工についても合わせてお話ししていただきます。

本セミナーは、対象は、歯科医療関係者を中心としておりますが、セミナーに関心のある方はどなたでもご参加いただけます。ふるってご参加ください。

大阪歯科大学 医療保健学部 生涯学習委員会
(医療保健学部生涯学習委員会は、医療保健学部の在校生・卒業生、加えて、歯学部卒業生、専門学校卒業生を幅広く対象として、変化の激しい現代において、生涯にわたる学習の機会を提供し、今に必要な知識を学ぶために様々な学習企画を考える委員会です。)