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大阪歯科大学

前岨 亜優子先生

前岨 亜優子

Ayuko MAESOMA

口腔保健学科

助教 / 歯科衛生士

担当科目

歯科保健指導論
歯科保健指導実習Ⅰ
歯科保健指導実習Ⅱ
歯科保健指導実習Ⅲ
歯科保健指導実習Ⅳ
口腔保健臨地実習Ⅰ
口腔保健臨地実習Ⅱ
早期臨床体験学習
在宅介護論
口腔保健臨床実習Ⅰ
口腔保健学総論Ⅰ

経歴・業績

研究者データベース

研究テーマ

成長のスイッチは何か?

歯科衛生士を目指す学生のみなさんが、入学してから国家試験に合格するまでの間に何を感じ、何を考えて、高校生から歯科衛生士へと変化を遂げていくのか。例えば1年生の時は勉強が嫌いだった子が、4年生になる頃には誰よりも一生懸命勉強をして、仲間と共に国家試験に向かって頑張っていたりする。そんな姿を見るたびに、「この子が変化したきっかけは一体何なんだろう?それを知って、新たに入学してくるみんなにもそれを伝えていきたい!」と感じ学生のみなさんにアンケート調査を実施し、結果分析し、研究を進めています。

担当授業を紹介します

口腔保健臨地実習

小学校や中学校、支援学校などを訪問し、お口の健康を守るための授業を行う教育実習のような実習です。

  • ・ 対象者の年齢は?人数は?
  • ・ 一番伝えたいことは何なのか?
  • ・ 模型や歯ブラシを使ってみんなで練習したほうがわかりやすいのではないか?

など、ディスカッションを重ね、毎回オリジナルの指導内容・指導ツールを作成します。育つ力は、知識だけでなく、社会人として最も必要な社会性だと毎年感じています。

先生のイチオシ

キャンプ・焚火

キャンプが好きで、毎年キャンプに行きます。キャンプの一番の魅力はなんといっても焚火です。自分たちで火起こしして、自然の景色の中で揺らめく炎を眺めながら、薪がぱちぱちと爆ぜる音や煙の匂いにも癒されます。そんなわたしの愛読書はアウトドア情報誌「BE-PAL」です。キャンプに行けないときも、雑誌を読んで、次に行きたい場所をイメージしたり、便利なアウトドアグッズを見つけたり、キャンプ飯のレシピを見たりして楽しんでいます。