9月30日、本学楠葉学舎5号館大会議室にて、大阪聖母女学院高等学校と大阪歯科大学との間に、 「教育の連携協力に関する協定」の調印式が行われました。
主な出席者
大阪聖母女学院中学校・高等学校 校長 西村 佳也 先生
大阪聖母女学院中学校・高等学校 教頭 金澤 英士 先生
大阪聖母女学院中学校・高等学校 進路部長 龍美 圭樹 先生
大阪歯科大学 理事長・学長 川添 堯彬
大阪歯科大学 常務理事・教務部長・アドミッションセンター長 田中 昭男
大阪歯科大学 大学事務部長 牧谷 弘幸
背景
今まさしく高等学校と大学とが、次代を担う人材の育成に協働で取り組むことが喫緊の課題となっている中、来年4月より
香里ヌヴェール学院と校名も新たに共学化し、「21世紀型教育」を標榜されている大阪聖母女学院中学校・高等学校様より、
教育連携へ向けた協力要請がありました。これを受け、このたび高大接続改革の実行を具現化すべく、『教育の連携協力に関する協定』
締結を合意するに至りました。
協定内容
(1)教育に対する相互支援
(2)生徒・学生の相互交流
(3)教員の相互交流
(4)その他協議し同意した事業
(5)協定に基づく推薦入学試験の実施
本協定により、これまでに築いてきた相互の信頼関係に基づき、双方の教育についての交流・連携をさらに深めることによって、
高校生の視野を広げ、進路に対する意識や学習意欲を高めるとともに、大学教育の内容や、求められる学生像への理解を深め、
かつ双方の教育活動の活性化に取り組んでまいります。