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大阪歯科大学

大阪歯科大学医療保健学部の濱島淑恵准教授が取り組む「ヤングケアラー(家族の介護やケアを担う子ども・若者)」に関する研究活動が、1月18日(木)の毎日新聞夕刊の一面トップに大きく掲載されました。

紙面では、濱島先生らのグループが一昨年に大阪府内の高校生を対象に実施した国内初の本格的な実態調査と結果が紹介されているほか、先生の指摘を踏まえた解説が掲載されています。

濱島先生によるヤングケアラーに関する調査研究については昨年12月に京都新聞で紹介され、今年に入りNHKの二つの番組でも取り上げられるなど、注目を集めています。このことが先生が呼び掛けている『ヤングケアラーという言葉の普及と周知拡大』に繋がること、今後ますますの実態調査と支援が進むための一助となることを願います。

毎日新聞の当該記事はこちらからお読みいただけます。

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