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大阪歯科大学

 枚方市所在の4大学(大阪工業大、関西医科大、摂南大、本学)が連携している「枚方学術プラットフォーム」では、これまで枚方市の課題解決に向けた様々な事業を展開してきました。その中で、「若年層の投票率向上に向けて」をテーマに2019年10月から2020年8月まで複数回にわたり、主に本学楠葉キャンパスを会場に、4大学の学生たちが集まり議論を重ねてきました。
 そして、2020年12月3日に枚方市役所で4大学の学生たちによるプレゼンテーションが行われました。

4大学学生メンバーの討議風景
(於:本学楠葉キャンパス)

 プレゼンテーションには、伏見隆・枚方市長をはじめ同市職員の方々と、4大学学生の代表6名(大阪工業大4名、関西医科大1名、本学1名)が出席。発表者の大阪工業大・情報科学部3年の朝野眞優子さん、植田涼介さんが「動画やSNSなどを利用し、若者向けにわかりやすく選挙や政治の情報を発信する」「学生が政治家へのインタビューを行う」などの提案を行い、その後に市長と学生たちとの意見交換がありました。 本学から参加の歯学部2年・犬伏陽菜さんは、政治家へのインタビューについて、「政治家の方々がたいへんむずかしい言葉で演説されているので、学生がインタビューすることによって、内容をわかりやすく伝えることができるのではないかと考えた」と提案の趣旨を説明しました。

 最後に、伏見市長は「若者の投票率を向上させるという選挙のあるべき姿を積極的に提案いただいた」と評価。運用レベルで配慮すべきことがあるとしたうえで、「深堀りすることで提案に沿った良い解決策が見つかると思う」との講評を述べられました。

学生プレゼンテーションの一コマ

プレゼンを終え、伏見市長と学生メンバーがにこやかに記念撮影

 たいへん難しいテーマでしたが、4大学21名の学生さんの積極的な参加によって、無事プレゼンテーションを終えることができました。今回の学生"目線"による提案が、若者の投票率向上への施策に反映されることを願ってやみません。

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