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大阪歯科大学

2025年度入学生から、保健師教育課程(選択制)の定員を10名から15名に増員します

大阪歯科大学では、へルスプロモーションの考え方に基づき、地域住民の健康の保持増進への支援に必要な専門的知識・技術を修得し、専門職としての高い倫理観とふさわしい態度を身に付け、住民と協働で実現する公衆衛生の向上に寄与できる保健師の育成を目指しています。また、⻭科⼝腔保健施策と予防の知識に加え、学内の⻭科医療教育基盤を活⽤した⼝腔健康管理実践⼒、⻭科専⾨職との連携技術を備え、国の健康施策を踏まえたより専門性の高い歯科口腔保健指導実践力を備えた保健師を育てるため、保健師教育課程を設置しています。
この度、複雑な社会的背景がもたらす様々な健康課題に対し、個人家族はもとより、集団、地域を対象に予防の視点で対応し、人々の生命と生活、人権を守る公衆衛生の実現を目指す保健師、さらに、超⾼齢社会を⾒据えた、⼝腔の健康から全⼈的な健康、さらには健康寿命の延伸に貢献できる保健師を養成し、地域社会のニーズに応えるため15名の選択制とします

大阪歯科大学は、将来保健師になる強い意志、保健専門職として就職するという明確な目標を持った学生のチャレンジを応援します。

※文部科学省への変更承認申請中のため、変更となる可能性があります。

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