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大阪歯科大学

本学歯学部細菌学講座の沖永敏則教授が「リビング新聞」(サンケイリビング新聞社発行)5月28日号の1面特集で、口腔ケアに関して解説しました。
テーマは「口腔ケアで未来の体を守る」。この中で、沖永先生は①口の中の状態がよくないとどうなるか②歯周病は全身の病気とどんな関係があるか③口の状態をよくするにはどんな対策をすればいいか——について、ポイントを示しながら答えています。
また、コロナ下で続くマスク生活では口呼吸になりやすいことから、こまめな水分補給と唾液により口の中の潤いを保つことや、筋肉の衰えを防ぐために意識して口や舌を動かすことを勧めています。
この記事はWebでご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてください。

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