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大阪歯科大学

独創的研究によって、文化の進展に寄与するとともに、
高度な研究能力及び豊かな学識を養う
24の大学院歯学研究科専攻分野

大学院歯学研究科科長 梅田 誠

大学院歯学研究科は、独創的研究によって、従来の学術水準に新しい知見を加え、文化の進展に寄与するとともに、研究者養成を主眼とし、専攻分野について研究者として自立して研究活動を行うのに必要な高度の研究能力及びその基礎となる豊かな学識を養うことを目的としています。

大学院歯学研究科には臨床・基礎の24の専攻科を設けて、それぞれ多種多様な研究テーマを掲げて大学院講義・演習を行い、高度の専門知識と技術の修得を支えています。世界水準の研究成果が発信できるよう、最新の医療設備を備えた天満橋の附属病院と、最新の研究設備を備えた楠葉学舎の医療イノベーション研究推進機構研究実験センターによって大学院生の研究を支えています。

超高齢社会のわが国では、長寿健康を支えるため、全身とのかかわりの下での口腔科学研究の進展が重視されています。先進的な口腔科学に関する研究成果を広く世界に発信し、研究者あるいは医療人として高い教養を身に付け展開できる、国際社会で医療人として貢献できる人材を育成していく所存です。