2025年1月10日 研究活動上の不正行為について 本学の教員および元大学院生に対する研究不正の告発があり、調査委員会を設置して調査を行ってまいりました。その結果、一部の教員および元大学院生に研究不正行為(捏造、改ざん)があったと認定されました。ここに調査結果を公表いたします。 このような事案が発生しましたことは誠に遺憾であり、今後このようなことが起こらないよう研究倫理教育の徹底、研究者の意識向上を図り、再発防止に努めてまいります。 調査結果の概要